日本の名医50人に選ばれた膀胱炎改善プログラム
膀胱炎について
膀胱の役割は、腎臓で作られ尿管を経由して運ばれた尿を溜めたり排出したりすることです。
人によって差がありますが、膀胱の容量は体重1kgにつき7ml以上が健康な状態だといわれており、成人では500ml前後となります。
膀胱は泌尿器系の臓器に属し、袋のような形になっており中は柔らかい粘膜となっています。
自律神経が膀胱から尿を排出するのか溜めておくのかということをコントロールしています。
女性は子宮の前、男性は直腸の前に膀胱はありますが、尿が溜まったかどうかというのは脊髄から大脳に伝わるようになっています。
膀胱の中で大腸菌やブドウ球菌などの細菌が繁殖すると、膀胱炎となってしまいます。
細菌が炎症を起こすのですが、侵入経路は外部の場合と、膀胱内に溜まっている尿の場合があります。
尿に血が混じる、発熱や悪寒を伴う、といった症状が見られることがあります。
また、尿を排出した後でも残尿感や痛みが現れ、排尿困難の症状がある場合もあります。
膀胱炎を放置しておくと、腎盂腎炎のような疾患につながることがありますので早めに治療することが大切です。
膀胱炎があまり進行していない状態なら、薬の服用で治療ができます。
男性より女性がかかりやすい疾患とされており、成人女性のおよそ6割は経験しているといわれています。
一度かかったことがある人は再発することが多いので、予防も大切となります。
膀胱炎の疑いがあるなら、すぐに医師の診察を受けるべきです。

